どうも!!推しができて人生が少し楽しくなった横山です。
#オタクだけのものではない
#愛してるではない、純粋な好き
#推しがいると少し楽しい。
さて、本日は僕が思ういまの人生に対する考え方みたいなものをゆるくまとめようと思います。
現状(状況)を知る
なんでもそうだと思いますが、なにかをする時はまず現状を知ることからだと思います。私の場合は、いま負っている後遺症を治したいので、この後遺症の状態を知ることからスタートです。なぜ半身だけ麻痺しているのか?自分の体に何が起きたのか?傷は治るのにそれはなぜ回復されないのか?脳出血によってどんな影響が出ているのか?など、そもそもことからあらゆる疑問を調べ学ぶところから始まっっています。もちろん、専門家には敵わないですが、専門家と話せるレベルまで楽手することは可能です。
考え方
このパートは僕が思うことです。まず、知識を入れようといっても、そんな状態じゃない人もいると思います。そんな人は考え方を変える必要があります。とはいっても、「私の人生はもう終わったんだから、放っておいてよ」とか「なんで自分が障害なんか」とかに苦しめられていると思います。
そんな人に残酷な真実をお伝えします。
あなたがどれだけ悲しんでも、どれだけなんとかならないかなぁと思っていても、誰もなんともしてくれないし、どうにもなりません。このことを嫌だと言っているうちは残念ながら先には進めません。
じゃあどうするの?と思うかもしれません。
諦めるでもなく、認めるでもなく、でも前を向くにはどうしたら良いの?と思いますよね?僕はこの答えに辿り着きした。こう考えると良いと思います。
「変えられないものを変えようと努力するのではなく、変えられるものを精一杯変えて人生を良くしていく。」が僕なりの答えです。
王道を知る
現状を知って、考え方を整えたら、次は王道を知ることです。その理由はシンプルで、過去の多くの人たちは現状の王道をやってみてどうだったのかを知り、なぜ期待した結果が出なかったかを知ることで、その二の舞を避けることができます。攻略を短縮できるので、これはやるべきだと思います。
挑戦が道を開く
ここまでくると、何をすると王道で、何がどうなって、今の自分であるかがわかっている状態なので、日常に小さな挑戦を入れていくことができます。
例えば、王道から考えると絶対にやってはいけないことをあえてやってみるみたいなことができたりするわけです。
過去の人に効果がなかったからと言って、自分もそうではないかもしれないという思いは絶対誰でも持つだろうし、考えたくなると思います。ただ」やみくもにそれをしっても埒があかないので学習雨し得られる過去のデータと根拠を伴って実施するとより仮説がくっきりとすことがあります。
片麻痺においては、多くの人が後遺症として受傷しますが、多くの人がまた医学が作った型に押し込まれています。そして、多くの人がほぼ改善しないという結果絵お背負ったまま、人生を終えているのが現状です。
つまり、あなたが思うこうしてみたらをやっている人はあなたが思っている以上に少ないのです。もしかしたら、こうしたら改善するかもしれないを思うあなたの気持ちと意志はとても大切なものです。それだけ苦しい中でそう思えるあなたは強い。
だからこそ、やるのならば闇雲にやるのではななく、知識を蓄えてからやってほしいです。
ほとんどの人がやったことがないことだらけの「麻痺」という世界ではあなたのその挑戦は人類初の可能性が高いです。
振り返って良いところは継続する
僕もそうでしたが、挑戦しっぱなしほど、もったいないことはありません。
知識をつけて、挑戦したら、分析することが必要だし大事だと僕は思います。
除雪の流れの具体的な例を挙げると、コロバンダーなどは正にそうです。
色々と勉強と挑戦をしていく中で、リハビリで処方される短下肢装具はどれもこれも足首を固定するものばかりです。上肢ではOTさんが麻痺手を使うように指示するのと対照的に、足においては参加させてはいるけど、固定して動かなくして無理やり使うがまかり通っているのがどうしても不思議でした。筋肉は固定すると硬くなり、柔軟性が失われていくという特性があり、それを再起動するには意識的なストレッチよりも、本来の動きを再現するのが1番良いというのはわかっていたのですが、上記の通り、固定するものしかないのが現状でした。その知識があるうえで、足首を固定しない装具コロバンダーと出会いました。利用前は、開発者の方の証言のみで医学的なエビデンスは皆無という状況でしたが、ここで私は挑戦をしました。
結果、最初に多少の問題はあったものの、足首を動かすことの恩恵(詳しくは「足首の重要性と装具の問題点」の記事参照)は大きく、いまでは従来の短下肢装具をは使用していません。コロバンダーを継続的に利用しています。
もちろん素人判断なので、週に1回あるPTさんに見てもらって安全性としてプロの意見をもらった上で利用しています。
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