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どうも!
いろいろとワクワクすることがあってワクワクが止まらない横山です。
#もったいぶらないで言え。
#自分で確認できたらすぐ共有するね。
さて、本日はタイトルの通りです。
そもそも人間というのは人の心を読むことができません。
「顧客の頭を覗いて最適な施策を打つ」というマーケティングという仕事がとても難しい様に、
本来人は他の人がどう思い、感じているかを知る術がありません。
なんなら、手段がないばかりか、他の動物よりも頭が良い分、あーだこーだとその人なりの思いを入れて、
まったく違う結論に落としがちです。
そんなとても高度な作業な上に、誰しもが経験できるものではないことから、当事者の気持ちは当事者しかわからないという結論を私は持っています。
これは絶対です。
その人が状況が全く同じ当事者にならないかぎり、
当事者の気持ちや思いを理解することは不可能です。
当事者もそこの理解をそうでない人に求めては行けません。
例えあなたがどれだけ何かを問題に感じていて、
わかってほしくても、当事者でなければ関係ありません。
何度も言うようですが、
この気持ちと現実のギャップは自分でどうにかするしかありません。
悲しいことにただでさえ、当人しかわからないので、
解決の方法はゴロゴロ落ちていません。
世の中のサービスは健常者が作った、健常者に向けたサービスです。
皆無意識ですが、同じ状況という前提が絶対に存在しています。
なぜ他の人は当事者を理解できないのか?
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