どうも!!最近インプットができていないなぁと感じている横山です。
#日々の勉強は大事
#知りたい分野はたくさんあるのに
本記事の参考元は次のリンクです。
さて、本日はインクルーシブデザインについてです。
誤解を与えたくないので、定義は次にコピペさせていただきます。
「インクルーシブ デザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、従来デザインプロセスから除外(Exclude)されてきた多様な人々を、デザインプロセスの上流から巻き込み(Include)、一緒にデザインを行っていくイギリス発祥のデザイン手法のことです。」
●ユニバーサルデザインとはどう違うの?
①デザインを考える人
・ユニバーサル デザイン=デザイナー
・インクルーシブ デザイン=ユーザー・消費者発信&デザイナー
②デザインの手法
・ユニバーサル デザイン=一つの商品で幅広いユーザーを取り込めるよう対象を広げていく
・インクルーシブ デザイン=「極端なニーズ」から(マジョリティ・健常者が気づかないような)潜在的な需要を掘り起こし、多くの人が使いやすいデザインを見出そうとする
のような違い、定義がされています。
SELECTORは既存の製品でより多くの人が便利に感じるモノを取り扱っているので、どちらとは言い切れず、どちらにも該当します。
正直横山が持つ、片麻痺という状況は「極端なニーズ」です。
そういう意味ではインクルーシブデザインであると言えますが、
「片手で使えることがより多くの人にも便利だよね」という意味ではユニバーサルデザインでもあると思います。
なんか良いところ取りをしているようですが、あれ海で言うと、極端なニーズと、みんなが気づいていない意外な利便性は表t理一体ということなのかもしれません。
コメントを残す