どうも!!
叙々に気温が暑くなってきているので、徐々にテンションも上がってきている横山です。
#切実に海にいきたい。
#やっぱり夏が好き。
このブログを見ている方ならご存知の方は多いかと思いますが、一昨日の5/27(金)〜29(日)まで東京の錦糸町でインクルーシブパレードというものが行われています。
メディアが取り上げた記事はこちら
初日に参加しようとしていた横山でしたが、妻が風邪気味だったので(コロナかどうかは不明)、迷惑かけるわけにもいかず、参加できませんでした。
当日の様子はFacebookの関連グループにてオンラインで見ることができました。
#時代に感謝
一部の車椅子ユーザーは綺麗にドレスアップしていたり、脳フェスも参加していることから、杖自立の片麻痺の方が多く参加されている印象でした。
当日の午前までは文字通り、豪雨だったようですが、奇跡的に晴上がり、実施されたとのことです。
今回のこのインクルーシブパレードはクラウドファウンディングで100万円以上の支援を得て実現したものです。
クラファンのページはこちら
コンセプトは「障害があってもなくても友達に!」です。
その内容はというと、障害がある人、ない人が区別なく、公道を行進するというものです。
しかも、場所はなんと、東京のほぼ中心墨田区の錦糸町駅前。
主催は、「一般社団法人インクルーシブデザイン協会」です。
代表の国宝さんとは脳フェスの小林さんがつないでくださいました。
ありがたいです。
驚くべきことは、この「インクルーシブデザイン協会」と「脳フェス」の二つの団体の代表が、それぞれ現役のセラピストであるということです。
日ごろの病院業務に加えて、自分のプライベートの時間を削って運営・進行していることです。
その本気度が伺えます。すごいと思います。
内容はどうであれ、こういうマイノリティ側が何かを発信することは大切だと思います。
①存在を知ってもらう
②興味を持ってもらう
③課題を解決する
というのが何か大きな仕組みやルールを変える際に必要なことだと思います。
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