非接触の罠


どうも!!ワールドカップを熱く楽しんでいる横山です。
#時間帯がしんどい
#ドイツ戦の興奮すごい
#叩いたり賞賛したりする世間


ファストフードのセルフ化

さて、今日は、僕もよく行くファーストフードのセルフ化についてです。

例えば、「松屋」「吉野家」などいわゆるファストフード店で進んでいる「セルフ化」ご存じでしょうか?

すごく簡単な手順をいうと

  1. 食券を買う
  2. 席に座る
  3. 食事をとりに行く(セルフ)
  4. 食べる
  5. 片付ける(セルフ)

の工程です。
人と接触する工程が省かれる上に、スタッフ側の工数も減ります。

なぜセルフ化するのか

理由はシンプルで、コロナです。要は「人と人との接触を減らそう」ということですね。コンビニや一部のショップではセルフレジがあったりすると思いますが、あの要領です。

当事者が思うこと

みなさんご存じ、私横山は片麻痺なので、歩くことが困難です。セルフィは確かに現座右状況からするととても理にかなっていると思います。 しかし、立ったり、植ったりが増えることは全然嬉しくありません。

生まれる弊害は

しかし、上記の工程にされてしまうと我々は困ります。

特に3と5は「何かを持ちながら移動する」という高難度な事項なので、日頃でもなるべく避けているようなことです。

反バリアフリーはどうなのか?

社会情勢と少なからずの店の経費削減のために、反バリアフリーになることが公然と承認というか、行われていることは当事者からすると疑問でしかないし、不平等に感じます。


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