マルショウと身障手帳の再交付に行ってきました。


どうも!
何気ない場所にある手すりが本当にありがたく感じるなぁとしみじみ感じている横山です。
#右麻痺の人はどうしているんだろう
#健常者が疑問に思う場所こそ実はめちゃくちゃ助かる。
#公的場所付近は結構充実している。

・めちゃくちゃ助かるマルショウ制度

この記事を読んでいるあなたはマルショウってご存知ですか?

わたしは身障者になるまで知りませんでした。
マルショウとは制度名のことで
心身障害者医療費助成(マル障)制度:障害のある人で所得が一定の基準以下の人を対象にした東京都の医療費助成制度のことです。
東京都在住限定の制度です。
住民税を払っていれば、医療費がほぼほぼ1割負担になるという神制度です。
これのおかげで、病院や薬はほぼほぼ500〜1000円以内とかで受診できます。

そして、もう一つ障害者のインロウ的存在『障害者手帳』。
御j持ちの方はこれの利便性をご存知と思いますが、この手帳持っていることでかなりお得に体験ができます。
東京では、タクシー、映画館、水族館、公共施設、アミューズメントパークなどなどで大体割引適用ができます。ほぼほぼが半額くらいの認識が正しいと思います。公的施設であれば持っているだけで無料で使えるところも多いです。
例えば、東京都障害者総合スポーツセンターというパラアスリートが使うような本格的な施設(プール、運動場、トレーニングルーム)も無料でジム代わりに利用できたりします。

・紙の証明書のマルショウを洗濯した

先日、タイトルの通り、マルショウと身障手帳を誤って洗濯してしまった(それぞれ紙仕様)ので、区役所に再交付手続きに行ってきました。
マルショウは即日交付。

身障手帳は約2ヶ月後ということでしたが、驚いたのが、身障手帳がプラカードになるとのこと。
調べたら、いつの間にかその取り組みがスタートしていました。
聞いたところ、全国で手帳のプラスチックカード化は受け付けているようなので、希望の方はお住まいの自治体に聞いてみると良いかもしれません。

大きさも少し小さくなるようなので個人的には楽しみです。




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