どうも!!自分で作る胸肉弁当がシンプルに美味しいなぁと感じている横山です。
#咀嚼数が多くなるからすぐお腹いっぱいになる。
#胸肉160g、お米160gぐらいがちょうど良いです。
#タンパク質約36gもあるよ。
さて、本日はメンタルの話です。
・メンタルの力について
「ビリギャル」という映画をご存知でしょうか?
偏差値がとても低い女子高生が私立最難関の慶應大学に受かった話です。
彼女はなぜ合格できたのか?
受験を決めた時に、先生をしていた坪田先生は「メンタルが9割」と語ります。
この考えは私も同感です。
坪田さんがおっしゃる、例え話ですが、あなたがよく座る椅子の座る部分幅の板を地面に置いた状態で村も上を歩いてください。
と言われるとできると思いますが、
その板をの高さ200mのところに置くとびびり散らかすと思います。
これは認識に大きな違いが出ているためです。
地面に置いてある方は難なくできるのに、
高い場所に置かれるとやりにくい。
同じ幅を歩くだけなのに。
「ます具歩くだけ」という求められる能力は一緒なのに。
なぜか?
これは認識の違いにより起こります。結論、失敗を考えることで起きます。
地面を歩く際は、「できるのが当たり前」
高いところの場合は「死ぬかもしれない」のネガティブなことを連想するためです。
つまり、失敗する場合を考えるからネガティブになります。
求められる力は同じですが、どういうわけか失敗を考えるから、
本来できることさえもできなくなる。
精神論に聞こえるかもしれませんが、メンタルを整えるだけで、「リハビリに対する姿勢」や「日々の行動」が変わってきます。
ヒトはみんな生まれてから何百回と漏らして(失禁して)いる。急にできるようになった人はいません。
何度も何度も間違えて、失敗して、できるようになったりしている。
みんなトレーニングをしています。
初台の生活の記事で書いたように病院では多くの大人が一生懸命「失敗しない生活になるように」サポートしてくれます。が、退院後は失敗ばかりの生活になります。
この時に多くの挫折や落ち込みが起きますが、そこを一つずつトレーニングや対策をしながら乗り越えていくことが重要です。
極論ですが、私は初めてのことや、どうやったら良いかえわからないものに対しては「失敗して当たり前」と考えています。
結果、怒られたり、大きな損失を被っても、それが当たり前です。後遺症持ちはだれもがみな片麻痺1年生から始まって、みんなそれぞれいろいろな葛藤やトレーニングを経て現在何とかしています。
この時に病前と比べてしまうと100点はほぼほぼ取れません。でも、それで当たり前なんです。
そもそも「前のようにできる必要はないんです。」できるのが当たり前のメンタルだと、自分で自分を責めて自分が嫌いになってしまいます。
この領域になると正直とても辛いです。
メンタル的には「できなくて、当たり前」と考えておくぐらいがちょうど良いでしょう。
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