ユニバーサルカラー規定【東京都】


どうも!!これだけ暑くても、自然風が好きなので、クーラーではなく窓を開けている横山です。
#クーラー入れると鼻水が出るタイプです。
#風がない日はさすがにクーラー入れるよ。

 

さて、本日はユニバーサルカラーの規定について簡単にシェアしようと思います。

本記事は下記の情報を参考に参考にしています。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kiban/machizukuri/kanren/color.files/colorudguideline.pdf

色って人によって見え方が異なるってご存知ですか?

実は日本では男性の20人に1人(5%)女性の100人に1人(0.2%)が色覚異常があると言われるほど、珍しくはないことです。

色覚異常があるとどうなるのか?
簡単に言うと普通の人よりも色の見分けがしづらくなります。

具体的には次のとおりです。

・「緑〜赤」の範囲は見分けづらい

・「紫〜青」はほぼ同じ色に見える

・「遠い赤はほぼ黒と同じ」

などがあります。

そこで、日本の男性の人口比で約5%(30万人以上)に対してこうすると良いよと言う規定が東京都から出されているので、今回はその共有です。

デザインは

・対照の色合いにするなら「紫〜青」と「緑〜赤」でデザインする。

・赤を使いたければオレンジを!

 

ということです。

とても簡単なまとめなので、もっと興味のある方は詳しくは、上記のURLを参照ください。

 

 


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