どうも!!昔ドンキで買っていたお香が100均のセリアに売っていて若干興奮しながら即購入した横山です。
#もちろん香りはココナッツ
#窓を開けて使っていたらお隣さんに文句を言われました。
#窓を閉め切って若干モクモクしながら使っているよ。
●記憶の後遺症
さて。本日は記憶についての知識です。
脳卒中の後遺症で記憶による後遺症が残ることが多いです。
記憶の後遺症とは、覚えられない。覚えていないです。
ここに大きく関わっているのは意外や意外高次脳機能障害の一つである
注意力です。
記憶によくある問題は「覚えられない。」「忘れてしまうです。」
この原因は、聞いたことがあるでしょうか?ワーキングメモリの容量が落ちているからです。
●ワーキングメモリ
ワーキングメモリとは、例えば、聞いた電話番号を書き写すときに、頭で覚えておいて、紙に書き写すと思います。
ある一瞬を記憶に留めておいて、それを使ってると思います。
この留めておく先がワーキングメモリです。
記憶に障害がある人の多くがこのワーキングメモリが少なく、注意障害があります。
●注意力の重要性
なぜ注意力なのか?注意力が低いよということは、その一瞬に集中する力が弱いということです。
そういう人は、「その一瞬を記憶して、留める」という力が弱くなります。
そのため、ワーキングメモリが少なくなったように思われますが、実はそうではなく、そもそも瞬間的に記憶する力が弱くなっているのです。
じゃあどうすれば良いのか?結論、集中できる環境を作るということが大切になります。
いかに集中できる環境か。
●改善すべきは一瞬の記憶力
私は最初、この注意力ではなく、記憶する力が弱いのかと思って、記憶の力を伸ばす努力をしていましたが、そんなことよりも、集中力をあげる方が遥かに効果が高いように思います。
おそらくですが、これは一般の人にも共通することだと思います。脳の記憶力は何歳からでもでも向上できるというデータがあります。
私が参考にした動画がああるので、気になる方はコチラ
一般の人で記憶力が良いというのは、一瞬の集中力が高いとも言えるのだと思います。
知識として知っておいて欲しいです。集中力が大きく記憶に関わっています。記憶力を上げるのも良いですが、集中力を上げることも重要です。
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