内反尖足について


どうも!!野菜を食べるのを嫌がる子供のために、野菜を混ぜ込めるお好み焼きを作ったら、美味しい具合になるまで結構な量の小麦粉を入れないといけないことに驚いた横山です。
#もはや洋食の量
#グルテンパニック
#パクパク食べる息子
#結論、野菜は食べれてる。
#別案が必要。


内反尖足とは
麻痺持ちの多くの人が抱える大問題 内反尖足とはなんなのか?
内反尖足とは足首が内側を向き、足先が下を向いてしまうことです。普通に考えればわかると思いますが、つま先が下を向き、足が内旋すると歩くことができません。

なぜ起きるのか

原因はシンプルですが、それを知るためはまず、筋肉の仕組みを知る必要があります。コチラを参照ください。要は筋肉の動きは対になる筋肉が引っ張り合うことで成立していますが、麻痺の発生により、絶妙なバランスで引っ張りあっている筋肉が機能しなくなり、機能している筋肉の随意性が失われるためだと考えられます。つまり、綱引きで言うと一方だけとにかく引っ張って、片方は休んでいる状態です。麻痺なので、引っ張ることを止めることもできず、休んでいる方を動かすこともできません。

どう改善すべきか

基本的にはストレッチと言われていますが、 自分の意思で行うには到底難しい量のストレッチが必要です。かつ、現代の装具だと、足首を固定するタイプがほとんどなので、このタイプだと、ストレッチされないばかりか、ある状態で長期間固定することで、拘縮が起きる可能性さえあります。
つまり、足首を動かす形での歩行が必要です。これをどうやるのか?「足首の重要性と装具の問題点」の記事で書いています。ぜひ参照ください。


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