前の様にやる必要はない。


どうも!!
冷凍の台湾まぜそばにハマっている横山です。
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さて、今回は人によっては少しメンタルが楽になるかもしれない話です。
片麻痺になると人んどのことが病前のようにうまくいくいかなくなります。

・当障害を負った当事者が落胆する要因の一つ


文字通り、すべてのことが病前のようにはいかないので、「前のようにできない」は当事者を大きく落胆させる大きな要因の1つです。

・やり方と考え方を変える


今回はそれをうまく切り替える考え方の紹介です。
タイトルにある通りですが、そもそも病前のやり方にこだわらなくて良いんです。
これは私には目から鱗でした。

なぜなら、病前のやり方にこだわって、そのようにできない自分を都度責めていたからです。

できないことが多いので、自己否定のきっかけが生活の至る所にあり、とても辛かったです。しかし、このように考えることでだいぶ自己否定のきっかけが減りました。

・シンプルに考える

モノゴトは要はやりたいことができれば良いので、やり方が一つということはほとんどの場合はないです。
もちろん、よりめんどくさく、手間がかかる場合が多いですが、それでやらないならその程度のモノということです。

そういう時は本当にそれをやる必要があるかどうかを考えると良いでしょう。

何を当たり前のことを言っているの?

と思うかもしれませんが、この考え方は特に「当然できないことだらけになった人」にはとても重要です。

・あなたは赤ちゃん


片麻痺なんか、突然赤ちゃんになったようなモノです。
これからできることを増やしていけばいいだけです。

このメンタルになるにはある程度前を向こうとしている人しか至れませんが。
そのメンタルになるには、以前の記事「片麻痺とメンタル」の一読をお勧めします。


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