受け入れること(中途障害の)受容の重要性


どうも急激に自分の進化を求め始めた横山です。
#目標達成のために思いつくことを全てやってみる覚悟
#スイッチが入るのがすんごい遅い。
#でも入れられることは進化であると思う。

最も大事な受け入れること

 障害というのは扱いが難しくて、しかもそこに教科書はありません。なにかに失敗した時にそれは顕著に現れます。病前と比較して、何かうまくいかないことがあると、障害のせいにしてしまいがちです。しかし、それでは結局次へ行けません。とても難しいことですが、障害受容をする必要があります。これを受け入れることでまず第一段階の完了となります。
これが完了すると失敗を障害のせいにすることが減り、失敗と向き合えるようになります。

受容を邪魔をするのはプライドや過去

簡単に認めろというけど、「それができないんだよ!」という方が多いと思います。特に「絶対治す!」と思っている人に多いと思います。理由はシンプルで"受け入れること=諦めること"だと勘違いしているからです。「認めたら諦めたことになる。。。」これがそもそも間違いです。例えば、腕の骨が折れているのに、「野球する!」と言う人と同じと考えてください。どこが折れているのかを理解して治さないと、ほぼ野球をすることは無理です。負傷している箇所を受け入れて治すのが通常です。ところが、障害となるとこれを認められない人が多いです。ここで認められない人の多くは病前の自分に憧れている場合が多いです。もしくは病前の自分と比較して、こんなことができないわけないと強く思いこんでできる(だってできていたんだから)と向き合わずに放っておきます。プライドや過去に縛られて、できるようになるための進化を選択しません。

 

受け入れないことで陥るダークサイド

私自身もそうだったのでよくわかりますが、受け入れられてない期間はメンタルがよくない方に傾きがちです。できない自分を恨んだり、憎んだり、健常な人を羨んだり、妬んだり、一般的によくないと言われる感情がとても生まれやすいです。

ぶっちゃけめちゃくちゃ辛いよ

そんな自分に一番苦しむのは何を隠そう自分自身です。上述したように過去の自分と何かと比較するので、「こんな考えは自分じゃない!!」と自分を責め(自己肯定感の低下)、自分を嫌いになり(自己嫌悪)どんどん自分の自信を失っていきます。これはいま文字で精一杯表現してみましたが、正直、思っているより何倍もしんどいです。

受け入れることで見えてくる光。

そんな状況から抜け出すには簡単です。"受け入れることです。"「いや、そんな簡単じゃないんよ。」と思いますよね。僕もそうでした。
そこで私からもう1押しをさせてください。 「進化せよ」です。
受け入れなくても良いから、進化することを意識してください。できないこと、できなくなったことを進化してできるようにしてください。

ただ、知っておいて欲しいことはその事柄についてはそれ相応に勉強するべきと言うことです。例えば、麻痺で言えば、現代医学では治すことができないので、それを受け入れた上で、じゃあどうすれば良いかを考えるなどです。麻痺を治すでは無く、治せないのを受け入れて、じゃあどうするかを考えましょう。

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1件のコメント


  • 天野アマゴン

    懇切丁寧なコメント頂きありがとうございましたぜひ進化させて頂きます!凹みながらですが、私なりに光を求め進化します
    ありがとうございました


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