堀尾法について(「奇跡の復活」要約)


どうも!!
日々の寒暖差に流石にどう対応したら良いか考えている横山です。
#寒暖差10°ってどういうこと?
#気候変動がえぐい

 ・解明されていない麻痺の治療法

 

さて、本日は皆さんご存知、堀尾法についてです。
麻痺の治癒を志した人なら一度は知るタイミングがあるかと思います。

・どんなストーリーか

 

知らない方のために簡単な説明になりますが、脳梗塞を発症して麻痺したのち、独自のリハビリでわずか40日で完全復活したという奇跡の人です。
最初私がこの人のことを知った時はそんな人がいるのか。と思いました。
私自身、いろいろな治療法を行いましたが、正直最も高くついた(10万〜)のが
この堀尾法でした。
なぜなら、堀尾さんご本人に会いに行っただけでなく、
ホテルに泊まり込みで堀尾法の訓練で沖縄/宮古島に約1週間滞在しました。
飛行機代、ホテル代、食費等で結構かかりました。
この日長が10万円以上ということです。
もちろん片麻痺なので、海を楽しむことはありません。
都島での移動はキ基本は堀尾さんの車でした。今思えばご本人に直接色々と話せる機会がったことは貴重だったと思います。
堀尾法の真髄はなんといってもその考え方。
ご本人は麻痺を発症する前、ロボット工学を学んでいたそうで、
「脳=コンピュータ」であり、脳の梗塞や出血で途中の回路が切れたので、それを直せば良いという医学無視の完全独自ルールです。
いや、その治し方がわからんのよ。って思いますよね。

結論、堀尾法の治し方は「念じる」です。

回路は脳が自然に繋げてくれますと書いてある程度です。

 

・どのような回復方法か?



やり方は簡単。動かない指を見つめて、動け動けと何度も念じる。一瞬でも動きがでたら、そのイメージを繰り返す。以上です。

堀尾さんは、この方法で、麻痺手がほぼ回復しており、動きは健常者と変わらない状態です。
感覚だけは完璧でないようで、まだ感覚がよくわからない時があるそうですが動きに不自由さはありませんでした。
医者や多くの人が、早い時期だったからできたと言いますが医学で麻痺の回復方法がわかっていない現在、ある種一つの回復法といっても良いと思います。

ただ、SNS上では、あまり評判が良くなく、いろいろなところで、注意喚起がなされるなどの事態になっています。

叩かれている理由は麻痺回復のためのグッズを販売しているからだと思います。

何をどう取るかは個人の自由なので、わたしは、こういう方法もあるよというのを知っていることが大事だと思います。
川平方やIC療法などと同じです。

各療法の良いところをあげたらそれはキリがないけれど、その方法で良くなった人がいるというのが大事なのではないでしょうか。
批判するより、情報を調べて、行動することの方が建設的かと思います。


下記、情報収集しているの方のために載せておきます。
信じる情報の取捨選択は自分で考えてするようにした方が良いと思います。

奇跡の復活はこちらから

続編はこちらから


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