障害当事者が広げる輪


どうも!
反跳膝の改善は踵からの接地が重要なんだなと最近やっと理解した横山です。
#当たり前だろ
#それを理学療法士が何回言ったと思ってるんだ。
#そのための装具でしょうが。
#理解していてもできないもどかしさ

心に傷を負った毛権のある当事者界隈は

さて、今回は社会的なマイノリティーである障害者の世界は意外と暖かいよと言うテーマです。

日本の障害者の割合は身体436万人、知的108万人、精神392万人で総計約936万人で人口比で約7.6%と言われています。
そんな100人に7.6人の割合しかいない障害者の世界はネットが発達したこの時代とても暖かいと私は感じます。
特に片麻痺の世界は「片麻痺本人しかわからないこと」でも書きましたが、自分の辛さを言わずとも共感してくれる当事者同士は共感点がとても多いです。
その真偽は話していればわかるので、仲良くなりやすいと言うこともあると思います。

最初は気が向かないかもしれませんが、自分が障害者であることをSNSで発信すると多くの方が興味を持ってくれて、
人によっては自分のやりたいことに側した人を紹介してくれたりもします。

私が1番最初にSNSで繋がったのが、片麻痺起業家の松川力也(Instagram)さんでした。
私がショップを作ると言う話をしたら、色々な方に繋いでくれて、こうしたら?ああしたら?と色々と意見をくれました。ありがたかったです。
中でも1番大きな出会いは脳フェスの代表小林純也さんに繋いでくれたことです。
繋ぐと言っても、ネット上で繋ぐだけでなく、実際に対面で会う席まで用意してくれました。

この時、松川さんが良い人なんだと思っていましたが、小林さんも松川さんと同様でこちらやりたことに合わせて、親和性のある人を何も言わずに紹介してくれたりしたことが今でもとても印象に残っています。

そこに、金銭の要求などはなく、心から「障害がある人の環境を良くしようとしている人」を助けようとする姿勢には感動さえ覚えました。
私の場合は、脳卒中と言う病気で、障害を負ったのでたまたま暖かい対応をしてくれる人たちがいただけなのかもしれません。
でも、ネットの普及で人が繋がり安くなっているのは事実です。
一人で抱え込むことは精神的にあまり良くないと思います。
理解してくれる人が欲しいけど、周りにいないと言う人はぜひSNSを始めてみてください。
怖いと思うのであれば、横山((Instagram)だけに連絡くれても大丈夫です。
連絡いつでもお待ちしています!辛いのはあなただけではありません。
どんな状況でも一緒にいまを楽しみましょう!



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