比較することの無意味さ
人は比較してしまう生き物です。
なぜ自分はこうなのか?
なぜ自分はできないのか?
という疑問も比較に入ります。
無意識にできる人と比較しているからです。
しかし、人と比較することはあまり良いことではありません。
比較するとどうなるのか
人と自分を比較すると、それは自分のできないことを粗探しすることに繋がります。すごい人を見ては、いかに自分ができないかを自分で認識するというとても辛い時間を過ごさざるを得ません。片麻痺とメンタルの記事でも書いたように人と比較すると
人との比較→自分の至らなさの炙り出し→自己嫌悪→鬱
というf具のループに陥ります。このループは本当に辛いので比較が習慣化している地人は本当に辞めた方が良いと思います。
比較しないと得られないものもある
とはいえ、実は比較しないと得られないものもあります。それは"成長/改善"です。
比較して自分の改善するべきところを知ることが成長への近道ですが、上記のように、成長するために、きついことを経験する必要があると言うような罠があります。じゃあどうすれば良いか?
そもそも比較する必要はない
成長/改善しようとして、比較することは悪いことではないけれど、実は他にも道があることを忘れてはしけません。例えば、勉強する、経験する、やってみるなど。改善や成長する方法は比較するだけではありません。自分ができることを突き詰めることも成長/改善の方法としては、十分に考えられます。劇薬としての話ですが、比較しがちな人は比較しないで、成長/最善する方法を考えてみると良いかもしれません。
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