どうも!!日々、高次脳機能障害と奮闘している横山です。
#見えない障害、高次機能脳機能障害
#とんでもなく説明するのが難しい。
当人でないと深く考えることはない
さて、本日の話は、やはり当事者であると言うことが大事だと言う話です。
今私は、片麻痺の当事者としてショップの運営をしていますが、極端に言うと、商品のレベルは当事者視点で深く考えたものばかりです。
つまり、健常者の人からすると片手で支えて便利そうだなあとしか見えていないものが多いです。どう言うことかと言うと、みんなそこまで深くは考えていないのがリアルです。片手しか使えないことがどういうことか、さらに自分の身体状況を加味して考えてくれるのは何を隠そう自分自身だけです。他の人にはその状況が分からないのです。当たり前です。
現実は想像を超えることが多いです。
現実に直面した時に一番子あるのは、当事者です。
そこに「なんとかなるか」と言う考えは通じません。
片手しか使えないことの想像はたやすいですが、そこが逆に言うと罠でもあります。
当事者じゃないと分からない現実にはなかなか到達しません。
だからこそ、片麻痺本人が伝えるショップには価値があります。
実はほとんど考えない人間であるが、そうではいけない。
当事者が関わると言うことはその問題の本質に迫ることが多いです。
逆に言うと、痒いところに手が届くパターンが多く、陰謀論のように聞こえるかもしれないですが、そうなっていない理由を調べられると困る人がいることが多いです。例えばで言えば、医療的に考えると麻痺は治らない方が儲かるだとか、障害のある人はその状態であり続ける方が潤う人がいると言ったような悲事実です。これらはまとまっていませんがが、調べて考えればわかることです。こう言うことが密かに行われている業界ほど変化がおこりづらく、事実、医療業界の変化は極端に遅いです。考えない仕組みになっているからこそ、気づく人が少ないのかなと思います。まずは、考えて、調べてみましょう。
結局、真の問題は当事者しかわからない。
真に当事者の痒いところに手が届くのは当事者が作らないと絶対にありえません。そして、医療業界においては、業界が独占している範囲が広いが故に、そこの部分の経済が回っていないのが現状で、事実です。そこ変えられるのは当事者のみです。例えば、ガリガリ君の値段が上がって怒るのはy食べている人だし、食べている人が怒らなければ、ガリガリ君はどんどん値上がりするし、おいしい味の開発もしなくなります。
当事者は声をあげるべき。
当事者のあなたが感じたことはとても価値のあることです。感じるだけで無く、それを叫ぶことが重要です。叫ばなければ何も変わりません。こうだったら、こうすれば良いが本当に良かった時、同じ状況の人に教えますか?自分だけおいしい思いをしますか?
私は伝えることで、一人でも苦しい思いをする人が減るのなら、共有したいタイプなので、良い情報はガンガン共有しています。
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