片麻痺の便利グッズ


どうも!!!ますますカフェのテラス席が気持ち良い季節になってきたと感じている横山です。
#爺に今日総理うつの高いテラス席
# ライバルは朝の家事を終えたママさん
#ノマドワーカーは店内に座りがち

さて本日は片麻痺の便利グッズについてです。

脳フェス理事が運営しているニカクメ、作業療法士の方が3Dプリンターで自作したものを販売しているnicoなどがある程度の知名度はあるのかなぁと思います。

片麻痺に向けた商品というのは存在しない。
ごくごく限られた商品以外は基本的に片麻痺向けとしてゆくられている商品は非常に少ないのが現実です。

片手で使える商品は多数存在する。

しかし、片手で使える商品は多く存在していて。それらが認知されていないということも事実です。0から必要なものを作るというのは上記の方々にお任せしてSELECTORでは既存のもので使えるものを販売させてもらっています。


片麻痺当事者が試した上で便利なものを集めたらよいじゃん

他のお店と大きく違うところは、片麻痺当事者の横山のフィルターが通っていること。横山のフィルターを通すだけで、「ただの片手で使える」商品ではなく、「本当に片手で使える商品」に昇華させることができていると確信しています。横山自身、「片手っで使えるの」文句に踊らされ購入したものが、実は両手をこっそり使わないと厳しいというものばかりで嫌な思いをした当事者です。そんな思いを他の人にもしてほしくないので、そうではないものを集めて、当事者にしかわからないものを入れつつ、販売するお店を作りました。それがSELECTORです。

隠れた裏目的

表向きは上記の様なスタンスですが、実は裏の目的もあります。日常的に不便している我々片麻痺の生活を便利にするものは健常者にとってもとても便利ということを広めることで、片麻痺の不便さを理解してもらえたらなと横山個人的には思っています。その嶼品が健常者にとってもが便利であればあるほど、ない時の不便さを考える様になり、それは我々片麻痺の不便さを知るきっかけにもなると思うからです。


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