どうも!!家族で外出予定だった土曜日に突然の台風で予定が狂わされてみんなで映画館に来ている横山です。
#天気がえぐい
#大雨
#強風
#ミニオンズ
さて、本日は以前別の記事でも紹介したケアマネジャーについて書いていきたいと思います。
ケアマネは、各都道府県が管理するケアマネ試験に合格することでなれる職業です。
仕事内容は多岐に渡り、簡単に言うと要介護の人と、介護サービス(デイサービスやヘルパー)提供事業者の間に入って、様々な調整やクレーム、意見の集約を行う仕事です。
介護保険法に規定された専門職です。
ケアマネの先に、以前紹介した「デイサービス」や「デイケアサービス」、「訪問リハ」の利用ができます。
要介護者にとっても、介護サービス提供事業者にとってもとても重要なポジションの人です。
なぜ重要かと言うと、このケアマネが、その要介護者の生活をよくするにはどう言うプランを組むかの権限を握っているからです。
要介護者当人が希望することはもちろん、その人にとってどうすることがベストかなどを病識や医師の意見を踏まえて考える必要があります。
また、「要支援」の人と、「要介護」の人でも担当箇所が異なるので注意が必要です。
「要支援」の人のケアマネは地域包括支援センターが、
「要介護」の人のケアマネは居宅介護支援事業者が担当することになっています。
二つともあまり表に出てこないので、聞き馴染みがないかと思いますが、日本の福祉サービスは保険制度と絡み合い、かなり複雑に広い範囲に、提供されています。
介護サービスの利用にケアマネが必要なことは伝わったかと思いますが、
日本はさらに当事者の負担が少なく済むように「介護保険制度」というものを
準備しています。
この辺もまた別記事で詳しく解説させていただこうと思っていますので、お楽しみに!!
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