自分という新生児


どうも!!週末に友人の式があって、久しぶりに会う奴らがやっぱり楽しいと感じている横山です。
#昔の仲間との時間は大切
#昔話に花が咲く
#流れで忘年会の幹事に任命されました

さて、本日は、中途で障害を負った人はみんな赤ちゃんと同じということをお伝えします。

最初から初めてのものを使いこなせる人はいない。

今の体を使いこなせる人はあなた含めてこの世には誰もいません。
でも、その体で生きていかねばなりません。
脳にとっては初めて身体を扱い始めるわけで、それはまるで赤ちゃんの時と同様です。最初から使いこなせる脳はないです。

挑戦と失敗でしか成長はしない。
初めての体でも、人間の脳は優秀で、失敗を学習します。
そして徐々に上達していくのです。
メンタルの話でよく出しますが、この失敗をものすごく真剣に捉えてしまいがちです。そして鬱んありというのはあるあるです。
当たり前です。それ以前はできていたことなのですから。
でもそんできていた時というのは何年も何年も時間を費やしてできているに過ぎず、昨日今日から新しくなった体を扱い始めた脳からしてみれば最初からできることなんてまぁないわけです。

以前の基準で見てはいけない
なので、できないことを以前の基準で評価してはいけません。「できないこと=学習してこれからできるようになること」と捉えると脳にはありがたいと思います。

自分しか褒める人はいない。
馬鹿みたいなことですが、できないことができたことに対して褒めてくれるのは自分しかいません。そのわずかな変化に気づくことができるのも自分しかいないので、例え、どんなに小さいことでも、認め、褒めるようにすると良いと思います。

「倒れずに立つことができた!」「物を持てた!」レベルで良いと思います。
脳は褒めて伸ばすタイプの子です。これは堀尾法でも立証されていますが、堀尾さんはまさにこのような形で脳と付き合い、麻痺からの回復を成しています。

SELECTORの商品を使って、できないことをできるようになったでも良いのです。
人生はできることを増やすゲームです。
あなたはあなたの身体を使って、どれだけできることを増やせるか。
できることが多いほど人生はラクになります。
自分を褒め、認めてあげるようにしましょう。


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