どうも!!最近改めてカフェで仕事をしている横山です。
#なんだかんだノマド力は上がっている。
#カフェが集中できる理由は未だに模索中。
#集中できると自分の想像以上の結果が出ることが多い。
さて、本日は一比喩的なタイトルですが、要は1つの物事を捉えるときの見方が二つある。というお話です。
基本的には精神状態に依存する
このブログ自体が個人的な思いが多いですが、今回は特に思うことです。正確には1つの物事に対する見方が二つあるというのは、2 つの見方をしてしまうということです。そしてこの見方をしている時は大概メンタルが不安定です。正常な感覚であれば、思わないあようなことがウギ次と頭に浮かんできます。
メンタルが良くない時はこうなる
具体的な例で言えば、例えば片麻痺の私は、杖をつきながら装具を履いてノロノロと歩いていますが、自分の歩いている延長線上に人が歩いてきたり、自転車がくると、「なんでこっちにくるんだよ「どけよ」などと思ってしまいます。こう思ってしまうのは、自分の状態に納得が行っておらず、全てを何かのせいにしている状態です。
そう考えてはいけないことはわかっている。
こう思ってばかりいるわけでは無く、もちろんそれがおかしいことに気づきます。気づいたら気づいたで今度は自責してまたテンションが落ちます。そして、鬱へとつながっていきます。詳細は「片麻痺とメンタル」の記事へ
原因は現実から逃げているということ
こう思ってしまう、メンタルの原因は結局は障害受容できているかどうかで、根性論を使っている人(絶対に治すと強く思っている人)ほど、これができていないことが多いような気がします。
逃げないようになってくると自然と苦しさは感じなくなっていく。
これは完全に私の体験談ですが、この状態から抜け出すには、「変えられないことを認める力」が必要です。
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