どうも!!自分の空腹との戦い方がダイエットのコツだと感じ始めている横山です。
#腹が減った水を飲む。
#夜は鳥胸肉のみ
#初夏の良いものを食べるようにする。
いつ、どうするとそれが出るか。
本日のテーマは自分が出せるパフォーマンスを知ることで、
少しうまくいくようになるよって話です。私は目に見えない高次脳機能障害があるので、どうすれば、注意障害や記憶障害などと戦えるのかを真剣に考えました。そして考えた上で、「あ、いま自分集中できてる」とか、「あ、いま自分記憶力良い」とかをやっている時に気付くのは結構難しいです。理由は単純で、いままでそう言うことを考えなくても、脳が勝手に処理できるのが人間です。それができなくなったひとはそれについて考えないので、まず私は、どうすれば自分のパフォーマンスが出るかを意識的に考えるようになりました。
病前の自分は今の自分から考えると、神のような荒技ができる存在なので、ぜったいにひかくはしません。同じ人なので、できないわけがないと言うところだけ見て、どうすれば再度その状態に持っていけるかを考えます。
最高の自分が死んだわけではない。
障害を負うと、自分が死んでしまったような感覚になりがちです。
しかし、そんなことはありません。
あなたと言う人間はまだ生きていて、やれることはたくさんあります。
あなたは生まれたばかりです。すべてをリセットされてしまっただけです。その事実は変えられません。(「人は強い」参照)
面倒ですが、また一つずつ積み重ねしかありません。
再現性を持たせる。
とは言え、一回だけ最高のパフォーマンスを引き出せても意味がありません。どうすればそうなれるかを自分で知り、意図的に発揮できるようにすることが重要です。
私の場合だと
・仕事中に聴く音楽を決める。
・朝はカフェに行く。
・家での作業はなるべく避ける。
をすると、とりあえずは集中モードに入れます。
結果的に高次脳機能障害の対策
真剣に自分のパフォーマンスを上げようと追い求める行為はそれ自体が高次脳機能障害の対策となります。
高次脳機能障害持ちの方は是非いとどやるべきだと思います。
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