自分を鼓舞した映画


どうも!!秋の空気にしんみりなりがちな横山です。
#浪人していたので、この季節は受験のイメージが強い
#アメフトのシーズンは実は冬。
#スーパーボウルは1月だよ。
#なにもせずとも闘志が湧いてくる。
#習慣て怖い。

映画という気軽なエンタメ

 みなさんご存知、私は中途障害を追って、それはそれはしんどすぎるメンタル状態までいきました。
なにをするにもやる気がなく、生き残ったけど、この体でどうすれば?が本心でした。
そんな状態が本来の自分ではないとわかりながらも、どうしてよいかわからなかったので、とにかく自分の気分をあげることをよくやっていました。
昔から、映画が好きなのと、障害者割引で映画が安く見れるので映画館にはよく行っていました。
そんな中で、とても自分の心に刺さって、「頑張ろう」と思わせてくれた作品があるので紹介します。結果感動しすぎて映画館で4回見ます。

超絶おすすめ作品『グレイテストショーマン※ネタバレ注意』


その作品の名前はグレイテストショーマンと言います。
あらすじは、いつか家族を幸せにするという夢をもったしがないサラリーマンの主人公が、珍しいものを集めて博物館を開き、ゆくゆくはさまざまな珍しい人間を集めて、ショーをするという物語です。この映画で刺さったことは、珍しい部類(障害者)に意図せず入ってしまった自分がどう生きていくのが良いのかを示してくれたところだと思います。

 

自分を誇る

ネタバレになってしまいますが、集められた珍しい特徴を持つ人々は、自分のその珍しさをコンプレックスに思っている人ばかりです。しかし、ショーの座長の主人公はそれを強みであるようにお客さんに見せて、見事超人気のサーカスになるという結末です。

 

これが私だ!

さっきも言いましたが、最も刺さった部分は、人と違うことを憂うのではなく、それを強みとしていこう!!という力強いメッセージです。
この映画の主題歌は「This is me 」という曲で、これが私だ!という力強い曲です。映画と共に、世界中で流行りました。一度は聞いたことがあると思います。実際の曲は下から見れます。和訳版を貼っておきます。

https://youtu.be/ydoAIdx4c1Y 

 

この映画から感じ取ったメッセージ

自分自身障害者になってしまい、他と違ってしまった・・・。と深く落ち込みましたが、それは勘違いなんだと思うようになりました。私自身はなにも変わっていないけど、できないことが増えてしまっただけで、しかもそれは進化すればの乗り超えられるものであるということを学びました。

 

 


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