どうも!
1日子供とお出かけして、障害なければなぁとしみじみ感じている横山です。
#子供は成長するから大丈夫
#申し訳ないと思っているのはただのエゴ。
#今日はなかなかに暑かったですね。
さて、本日は「自己嫌悪との戦い」というタイトルです。
あなたは自己嫌悪したことありますか?
わたしは嫌というほどやりました。
たぶん"抑うつ"になった原因はこれだと思います。
しかし、気持ちの切り替えがうまくできないと遅かれ少なかれこのサイクルに入るかと思います。
中途で障害を負うと、自己嫌悪は誰しもが必ず通る道だと思います。
なぜなら、できていたことができなくなった自分を責めて、自分を嫌いになるから。
●自己嫌悪をする結果
自己嫌悪をすると本当に辛い思いをします。
「こんな思いですよ」と簡単に形容できないようななんとも言えない感覚です。
そのサイクルから逃れるには「片麻痺とメンタル」という記事に書いた通り、しか向き合うしかありません。
●変化すると起きる不思議
上手いこと切り替えられると、大したことはないのですが、沼にハマると大変です。
わたしは"おそらく"切り替えられています。
これの根拠は精神科の受診後から、訪問のPTさんが明らかに変わったと感じているとのことからそう考えています。
気持ちが前向きになったことで、投げやりなリハビリではなく、ちゃんと問題意識と改善意識を持って毎週のリハビリに集中するようなったとのことです。
そのことで・・・昔はピクリともしなかった足首の動きが出て、歩行が少し改善しました。
気持ちが変わるだけでわこれだけリハビリにも効果が出るようです。
改めて、リハビリの前に患者のメンタルケアが重要だとわたしは思います。
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