どうも!!朝活を改めて始めてみると調子が良い横山です。
#朝5時起き
#オーツラテを飲みつつの作業
さて、本日はメンタルの話です。メンタルと言っても根性論という意味ではありません。絶望の中にいる人に読んでもらいたい内容です。病気発症当時の自分に伝えたあげたい内容をそのまま書きます。
今は雨の中
あなたは今どんなどん底にいるでしょうか。
どれほど辛いでしょうか。
いなくなってしまいたいでしょうか。
あなたは今、雨の中にいます。
何がどれだけしんどいかは人それぞれ異なるので、あなたと同じ状況になってもあなたほど辛くないという人がいるのも事実です。
でも、あなたは辛いんですよね?
残念なことですが、その雨から出られるのは1人だけです。何を隠そうあなた自身だけがそこから抜け出すことができます。
ポイントは「誰も助けに来てはくれないということ」、「誰かがなんとかしてくれるわけではないということ」です。
やまない雨はない
前向きに考えないとやっていられないというひとにとっては、「え?」な事実だと思いますが、今これを伝えているのには理由があります。その時と向き合わずに、「なんとかなるさ」で一時回避することはその時は気が紛れますが、圧倒的に自分のためにならないからです。
そして、ありきたりな言葉ですが「止まない雨はありません。」
この言葉の注意どころは、雨が実はゲリラ豪雨であるということです。
通常の雨なら待っていても、いつか止みますが、ゲリラ豪雨なので、その時は自分からどこかに避難した方が遥かに濡れずに済みます。
しんどさと向き合おう
自分から避難するにはどうすればよいか?答えは簡単です。
「変えられないものではなく、変えられるものに時間を使う」ことです。
れにはまず現状を受け入れる力、それに向き合う力が必要です。
それが自分を強くする。
そのような力が具体的に理解できてきた時に、初めて自分を客観視できるようになってきます。この状態がゲリラ豪雨から回避できた、自分で雨を出ようとした証拠です。
変えられないものではなく、変えられるものに時間を使う
このことをもう少し具体的にすると片麻痺の自分が何ができるのかを考えた時に、今あるものが何で、何ができそうで、何は変えられないかを考えました。
まず、後遺症の麻痺を治すというのはほぼほぼ難しいことで、変えられないこと。知識やスキルは身につけられるは変えられること。そして変えられるものを極めるとどうなるか?そんなことを調べたりしました。
そりゃ病前のようになりたいのが本音ですが、変えられないことに対する理想を描いても時間の無駄です。
あなたの一歩が選択肢を作る。
なんだかんだで、歩き出したあなたのその道筋は同じ状況になった人の選択肢となります。最初の人の道は厳しいかもしれないけど、厳しくても、そこに道がるという証明にはなります。
どん底にいるあなただからこそわかると思いますが、でぐちのみえないくらやみで道が見えるほど安心することはありません。
どん底に落ちてもこうすれば、抜けられる、こうすれば、這い上がれるがあるとないでは違うと思います。
あなたはいままさにどん底にいます。
その気持ちはあなたにしかわからないので「わかります。」とは言いません。
同じく、どん底にいた人間からのアドバイスは、とにかく自分から動かないとなにも動かないし、変わりません。
誰の問題でもなく、あなたの問題です。
やりましょう。
あなたの幸せを祈ります。
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