身近なユニバーサルデザイン


どうも!!
最近暑いけど、風があると気持ち良いなと感じている横山です。
#自然の風って気持ち良いよね。
#そういう機会できないかな・・。

SELECTORでは何かの当事者が使いやすいものを普通の人が使うと使いやすいよね。という独自のユニバーサルデザインの基準を設けています。

今日は身近にあるユニバーサルデザイン(出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計のこと)についてのご紹介です。

 

アタックゼロ

→パッケージにこだわった花王が
レバーをひと押しすれば、ノズルから5gの洗剤が飛び出る。

パッケージの開発に成功

■多機能トイレ

普通の人からするとこれ何に使うの?と思うものが駅などにある多機能トイレ

まず印象的なのはその広さ。私の印象では障害があったり、不自由がある人からすると思っている4倍ぐらいスペースが必要な印象です。
なんで?と思いますか?

これについては、人によって異なるので、一概にはお答えできません。
ただ、そういうことも考えられて作られているからあの広さなんです。
あそこでしか用を足せない人が多くいるので、なるべく一般の方は利用されないようにお願いしたいです。

悲しい現実として、利用したい人が健常者が利用しているからと待たされていることが頻繁に起きているようです。

マイノリティに優しい社会であることを望みます。


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