どうも!!コロナになって、熱が下がったので安心していたらまた発熱して、しんどいなーと思っている横山です。
#コロナだるい
#コロナは地味な高熱が38度がしんどい
#熱が下がると発熱するという地獄ループ
#38度が出続けるとまず仕事どころではなくなります。
#舐めきってました。
#重症化はしてないよ
さて、本日は友人の片麻痺当事者松川力也くんが起業した知らせを受けて、このタイトルの記事を思いつきました。
#普段からお思いつきでやっているわけではないよ。
#起業おめでとう!!
松川くのサービスが障害者就労であることと、私自身、現職をいただけているのが結構奇跡的と言うこともあり、まずは日本の現状をまとめてみようと思います。
■身障者の平均給与
【身体障がい者】
1ヵ月の平均賃金は、21万5千円(超過勤務手当を除く所定内給与額は20万4千円)
通常(30時間以上)が24万8千円
20時間以上30時間未満が8万6千円
20時間未満が6万7千円
【知的障がい者】
平均賃金は、11万7千円(超過勤務手当を除く所定内給与額は11万4千円)
【精神障がい者】
精神障がい者の1ヵ月の平均賃金は、12万5千円(超過勤務手当を除く所定内給与額は12 万2千円)です。
通常(30 時間以上)が 18万9千円、
20時間以上30時間未満が7万4千円、
20時間未満が5万1千円
※厚生労働省「平成30年度障害者雇用実態調査結果」調べ
数字だけ見ると結構低いのが結果です。
この数字は先天性の方々からすると、普通なのかもしれませんが、中途障害の人カらするとなかなかなか納得できるものではありません。
私個人としては、「できていたことができなくなる」という部分のショックがより一層助長されるような感覚です。
実際に、身体障害者の平均給与というのは、
例えば、下半身が不随になっただけで、上半身も脳も病前と変わりませんという方も少なくはないのです。
つまり、障害を負ったけど、以前と同じパフォーマンスを発揮できる状態の人が多いわけです。片麻痺は、半分だけ制限という過去経験したことのない状態なため、なかなかそこを柔軟に対応できる人はいません。ほとんどの人が以前より低いパフォーマンスしか発揮できず、同等のパフォーマンスを出したい場合、想像を絶する不平等感や自分との戦いが必要となります。
普段はそんなものをいちいち出してもしょうがないので、あまり出さないようにしている人が多いかと思いますが、本音はしんどいです。
過去以上のパフォーマンスを出すには過去以上の何かをいまのこの体で体得する必要があります。
私は奇跡的に過去出来ていたことができないので、過去やったことのない業務に挑ませてもらっています。
ぶっちゃけ自分が健常だったとしても上手くできるかわからない難易度なため相当辛いですが。。。(未経験領域のためほとんどがほぼ上手くいかない。)
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