どうも!ひょんなきっかけで車椅子ラグビーのチームに誘われて見学しに行ったところ、とても面白そうで、興味を持っている横山です。
#意外と激しい車椅子ラグビー
#日本の競技人口は100人程度
#日本の世界ランキングはなんと一位
引きこもりの定義
引きこもりとは、時点によると「様々な原因で長期間自宅などから出ず、自宅外での生活の場がない状態。」とのことです。そんな引きこもりが日本では今増えています。
引きこもりのきっかけ
引きこもりと聞くと、学生などの若い人が多いイメージかと思います。
しかし、高齢化が進んでいる日本では、高齢者の引きこもりも増えています。
2019年に内閣府が満40歳~満64歳を対象にした引きこもり調査によると、中高年の引きこもりは61万3000人。
多くのきっかけは「仕事の終了(定年退職)」や「健康の損失」です。もちろん、元々引きこもっていて高齢化してきた「ニートの増加」というパターンもあります。
この数字はあくまで2019年の調査で、定年退職がきっかけということから内閣府の調査結果から見ると、毎年おおよそ約20万人が日本では定年退職しています。
このことから 少なくない人数の高齢の引きこもりが毎年増え続けているということです。
なりやすい環境
なぜ多くの人は仕事が終わったら、引きこもるのか?下記の様な原因が考えられます。
①働かなくても良いぐらいの蓄えがある。
日本の平均退職金額が約1100万円でそこに加えて、それまで頑張っていた人は、平均額で約800万円とおおよそ2000万に加えて、年金という定期収入があるので、生活水準を大きく変えなければ、働かなくても良いかと思うのはごく自然なことだと思います。
②孤独である
以前、障がい者に溶かして記載した、孤立の記事で書いた様に、日本は孤立
しやすい社会のようです。内閣府の調査でもそれは明らかで孤独な人は外との関わりを持つ機会が少ないことから、引きこもりになりやすい様です。
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