どうも。
駅などの公共のエレベータに乗っている時、小走りで乗ってくる人に少なからず違和感を抱いてしまう横山です。
#本来は誰が使っても良いはずのもの。
#障害者専用でないことはわかっているよ。
#走れるなら階段とか使ってよ。
#あなたが乗るのを待つ数分で電車に乗り遅れたらどうすんの!!
さて、今回は題名の通り、「SELECTORが考えるユニバーサルデザイン」というものについて話します。
ユニバーサルデザインとは調べると
「文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計のこと」
とのことです。
SELECTORページのトップで「ユニバーサルデザインのお店」と謳っていますが、ここでの定義はこのユニバーサルデザインのことではありません。
SELECTORの考えるユニバーサルデザインは
「ある悩みを抱えた人にとって便利なもの」が「皆にも便利だよね」と言うのをSELECTORではユニバーサルデザインと呼んでいます。
例えば、片麻痺の私が便利と思う、片手で本を読む用のブックスタンドは両手が使える人や、一時的に片手しか使えない状況の人にも便利だよね!みたいなことです。
自分の不便が自分だけではなく、状況に応じて、多くの人の便利になるという商品をSELECTORではユニバーサルデザインと定義しています。
なので、これはUDじゃないだろ!とか、こんな物よりもっと良いものがある!と思う方は、ぜひご意見をお寄せください。
横山のInstagramにてご意見いつでも承っております。
短いですが、このように言いたいことだけ端的に言うスタイルで基本は毎日更新していければと思っています。
以後よろしくお願いします。
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