どうも!!雨のひどさより、雨ということにテンションが下がる横山です。
#病気の人あるある
#低気圧はしんどい
さて今回は私的な意見が中心になります。
私自身、身体障害者(片麻痺)なので
社会的にはマイノリティ(日本では7.4%)です。
このマイノリティはそのモノゴト次第で扱いや、
環境にとても差があります。
性別、学歴、経験など、比較の切り方は様々ですが、
多くのモノゴトは多数派と少数派に分けられており、
その多くが多数派に良いようになっています。
そこではマイノリティの不便や平等性は総じて無視されます。
マイノリティ側になればわかるのですがその小さな社会的なひづみがとても多く存在しています。
無zEなくならないのか?
答えは簡単で、7.4%の人しか困っていないからです。
残りの92.6%の人たちはいまのままでも問題ないのです。
つまり、「なんとかしたい!」と思っていうる日おtが少ないために、
なかなか改善が進みません。
加えて、その悩みが当人でなければわからないということも進まない大きな要因になっています。
なんとかしようと考えてくれる多数派の人もいらっしゃいますが、ほとんどが的を得ておらず、
ありがた迷惑な状況になってしまいます。
よって、「○○に困っているんだ!」を主張することは、もしかしたら改善につながるかもしれませんが、本当は、当人が困っている事ことは当人が解決することが私は1番の近道だと思います。
片麻痺の私はSELECTORでそれをやらせていただいています。
ただ、これはone of マイノリティで、他にも多くのマイノリティが存在します。
マイノリティであることを恨むのはお門違いなので、当人達が変えていくことが大切な気がしています。
今日はここまで。
★片麻痺当事者に読んでほしい記事↓↓↓↓
片麻痺とメンタル①
片麻痺とメンタル②
片麻痺本人しかわからないこと。
コメントを残す